TICKET (3/15〜6/22)

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ARTIST

Joaquin"Joe"Claussell

1996年"Spiritual Life Music"を設立。完成度の高い作品を多数リリースし続け、世界的に絶大な人気を得る。Joeの音楽に対する姿勢は、商業主義に徹した現在の音楽シーンとは一線を画し、カリスマ的人気を誇っている。また、彼の全身全霊を注いだ超絶エフェクト・ミックス・プレイは、聞く者の心を高揚させ、ダンス・フロアーを熱狂的空間へと変える。彼の音楽に込められた情熱やその奥深さ、そしてスピリットは、時代を超えた普遍的な輝きを放っている。

Danny Krivit

1970年代初頭、14歳の時すでに父の経営するバー "Ninth Circle"でDJを開始。その後NYを代表する様々なクラブでプレイし、NYのダンス・シーンに多大な貢献をしてきた最重要DJの一人、Danny Krivit。ダンス・クラシックの名曲のリ・エディットを多数制作し、いまだに多くのDJ達によってプレイされ続けている。とてもスイートで幸せな気分にさせてくれる彼のDJプレイは、音楽を通してのみ伝えうる優しさや喜びがいつも奏でられている。

François K.

1970年代フランスからNYへと移住し、DJ、プロデユーサー、リミキサーとして活動を開始。その後、20年以上に渡りダンス・ミュージック・シーンの最先端で活躍を続ける驚異的アーティスト、François K.。1994年には自らのレーべル"WAVE MUSIC"を設立し数多くの傑作をリリースし続けている。時に聞く者を果てしない旅へと連れて行ってしまう彼のDJプレイは、音楽が共有できる最高の瞬間を垣間見せてくれる。正に夢のような瞬間を体験させてくれる稀有なDJである。

HISTORY

「Body&SOUL」とは、音楽の素晴らしさを再認識する事ができる、在りし日のパーティーの美しさを残した数少ない場所である。

1996年にスタートし、毎週日曜日の午後にNYのクラブVINYLで開催されていたBody&SOULは、世界中のディープ・ハウス、そしてシリアス・ダンス・ミュージックのシーンに影響を与え、リードしてきたパーティーだ。 FRANCOIS K.、DANNY KRIVIT、JOE CLAUSSELLという、それぞれに特異な才能を持ったニューヨークを代表する3人のDJたちがバック・トゥ・バックによりオープンマインドなサウンドを奏でてくれる。 DJやライティング、ダンサーなどの出演者やパーティーに関わる運営スタッフも、人種的・性的・年齢的・経済的に分け隔てなくミックスされた来場者も、音楽を心から愛し、両者が一体となってフレンドシップに溢れた空間を創り上げている。 Body&SOULは在りし日のパーティーの美しさを残し、重要な価値あるものを見つけることが出来る数少ない場所である。

Body&SOULが日本に上陸した際には、ニューヨーク以外で初めて開催するチャレンジにも関わらず、会場の選定から内装、サウンドシステムに至るまで、DJのFRANCOIS K.のリクエストを最大限に反映しながらおこなわれた。 その結果、ニューヨークでのBody&SOULの空気感を再現すると共に、新たな価値を持ったパーティーの姿が生み出された。 日本では2002年より六本木velfarreにて2日間公演を5年連続開催し、ゴールデン・ウィークの恒例行事として定着した。 その後、徐々に話題性を増していき、日本全国はもとより、アジアの国々からの来場者も多くなっていく。 velfarre閉店後の2007年にはお台場の特設広場で初めて野外開催を実現。 屋外における解放感とBody&SOULの素晴らしい相乗効果で4,000名を超える来場者が訪れた。 以降、両国国技館やageHa@STUDIO COASTでのイレギュラーな開催も挟みながら、2011年までお台場エリアを拠点に実施。 2012年からは東京湾や都心部を一望できる晴海客船ターミナルにステージを移し、多くのミュージック・ラバーを惹きつけている。 2013年には東京・大阪の2都市での開催も実現させ、伝統的なダンスパーティーでありながらも常にチャレンジを続けている。 また日本での初開催から10年以上が経過し、近年では年齢層の拡がりと共にキッズエリアも併設。 その音楽的な性質から子供連れでも安心して楽しめる貴重なオープンエア・パーティーとしても成長している。 いまや老若男女を問わずBody&SOULを愛する多くの人が笑顔で再会を祝福する約束の場所として存在しているとも言えるだろう。

  • 1996.07.07

    VinylでFrançois K.とDanny Krivitがはじめて一緒にプレイする。この時はまだ<Body&SOUL>という名前は使われていなかった。

  • 1996.07.21

    Larry Levanの誕生パーティではじめて3人が一緒にプレイする。これが3人のバック・トゥ・バック・スタイルの原型になる。

  • 1997.05.24

    Vinylが3週間クローズ。Lifeに一時的にパーティを移す。

  • 1998.03.29

    オフィシャル・ミックスCD『Body&SOUL vol. 1』リリース・パーティ。

  • 1998.09.05

    ナポリのクラブAngels of Loveにて<Body&SOUL>が開催される。ニューヨーク以外の場所での開催はこれが初の試み。

  • 1999.08.05

    セントラルパークのサマー・ステージで初開催。オーディエンスは15,000名以上だったと言われる。

  • 2001.10.07

    9.11の後、グラウンドゼロに近いVinylはクローズしていたが、3週間振りに<Body&SOUL>が再開。

  • 2002.05.01・05.02

    <Body&SOUL Live in Tokyo 2002>
    六本木velfarreで初めての日本開催。開演前に長蛇の列ができ大盛況となった。

  • 2002.07.14

    VinylがArcへと変わり、ヴァイブとサウンド・システムが<Body&SOUL>には向いていないことが明らかになる。6年続いた同パーティを終わらせる事が決定となる。

  • 2003.4.30・05.01

    <Body&SOUL Live in Tokyo 2003>
    米国による対テロ戦争がパーティ直前に勃発。渡航規制も噂される中、緊迫した雰囲気での来日、開催となったが、3人のピースフルな選曲に多くのオーディエンスが感動した。

  • 2004.04.28・04.29

    <Body&SOUL Live in Tokyo 2004>
    本国では休止中の<Body&SOUL>が3月に一晩限り復活。その熱を帯びたままの日本開催となり大きな注目を集めた。

  • 2005.03.21

    <Body&SOUL>がArcで開催される。これはArc閉店前の最後のパーティとなった。2年半ぶりに一夜の復活を遂げるが、その後は休止。

  • 2005.04.28・04.29

    <Body&SOUL Live in Tokyo 2005>
    Stephanie Cookeが日本での<Body&SOUL>では初となるライブを披露した。

  • 2006.05.02・05.03

    <Body&SOUL Live in Tokyo 2006>
    GW時期のvelfarre での2DAYS開催はこれが最後となる。

  • 2006.07.01

    <Body&SOUL 10th Anniversary Celebration>をニューヨーク近代美術館(MoMA PS1)にて開催。

  • 2006.12.27

    <Body&SOUL Live in Tokyo 2006 Yearend>
    velfarreクローズに伴い、初の年末1日開催。velfarreを気に入っていたFrançois K.は「本当に寂しい」と何度も繰り返し呟いていた。

  • 2007.05.20

    <Body&SOUL Live in Tokyo Open Air 2007>
    日本で初のオープンエア開催。velfarre期を第1期とするなら、お台場での第2期のはじまり。

  • 2008.05.18

    <Body&SOUL Live in Tokyo Open Air 2008>
    Danny Krivitの妻でもあるAKがライブを披露。AKの「Say That You Love Me (FK-EK Japanese Vocal Mix)」は<Body&SOUL>でプレイされてきたクラシック。

  • 2008.11.30

    <Body&SOUL Live in Tokyo 2008>
    なんと両国国技館で開催される。Monday満ちるがライブアクトとして出演。

  • 2009.03.27

    <Body&Soul at Mansion>
    マイアミのビーチにあるクラブで開催。

  • 2009.05.31

    <Body&SOUL Live in Tokyo Open Air 2009>
    ヴィーナスフォート前のお台場シーサイドコートでの初開催。

  • 2009.11.02

    <Body&SOUL Live in Tokyo 2009>
    ageHaでの初開催。他のエリアも全てメインフロアの音を流すというageHaでも初の試みがなされた。ライブアクトはJoi。

  • 2010.05.23

    <Body&SOUL Live in Tokyo Open Air 2010>
    日本からJazztronikがライブを披露。

  • 2010.11.02

    <Body&SOUL Live in Tokyo 2010>
    2009年に続き、ageHaでオールナイト開催。A Hundred Birdsが約20人のオーケストラ編成でのライブを披露。

  • 2011.07.24

    <Body&SOUL Live in Tokyo 2011 Open Air Summer Stage>
    キッズエリアがはじめて開設される。まさに老若男女が楽しめるパーティに。AKが再びライブを披露。

  • 2012.08.05

    <Body&SOUL Live in Tokyo Open Air 2012>
    会場がお台場から晴海客船ターミナルへ移動。

  • 2013.09.14

    <Body&SOUL Live in Japan 2013>
    初となる東京&大阪の二都市開催だったが、大阪は大型台風の来襲に見舞われた。名称が「Live in Tokyo」から「Live in Japan」へ変更。

  • 2014.05.18

    <Body&SOUL Live in Japan 2014>
    この年にハウス・ミュージックのオリジネイター、Frankie Knuckles永眠。3人のプレイもFrankieに捧げるものとなった。

  • 2015.05.17

    <Body&SOUL Live in Japan 2015>

  • 2016.01.16

    Pacha NYCで20周年のアニヴァーサリー・パーティを開催。

  • 2016.03.22

    <Body&SOUL 20th Anniversary at WMC 2016>
    マイアミのWinter Music Conferenceにて20周年のアニヴァーサリー・パーティを開催。

  • 2016.04.09

    <Body&SOUL 20th Anniversary at De Marktkantine in Amsterdam>
    アムステルダムで20周年のアニヴァーサリー・パーティを開催。

  • 2016.06.12

    20周年を祝した〈Body&SOUL Live in Japan 2016〉が東京の晴海で開催。

  • 2016.11.27

    Space Ibiza New Yorkで20周年のアニヴァーサリー・パーティ<Celebrating 20 Years of Body&SOUL>を開催。

  • 2017.06.04

    開催地を再びお台場に戻し、〈Body&SOUL Live in Japan 2017〉を開催。

  • 2018.06.03

    <Body&SOUL Live in Japan 2018>を開催。

  • 2023.06.04

    5年ぶりとなる<Body&SOUL Live in Japan 2023>を開催。

ATTENTION

  • 入場時に酒類の販売に伴うIDチェックをおこないます。必ず顔写真付き身分証をご持参ください。
  • 各種チケットは1枚につき1名様1回限り有効です。
  • 中学生以下の入場は必ず保護者同伴の上、保護者1名につき1名まで無料でご入場いただけます。
  • 場内のスペースに限りがあるためベビーカーでのご入場はできません。また、ベビーカーはクロークでのお預かりも致しかねます。
  • 再入場はできません。
  • 各種チケットはいかなる場合でも再発行、払い戻しはいたしません。
  • VIPパスは席を保証するものではございません。
  • チケットの譲渡・転売は固くお断りします。
  • 危険物や薬物等の持ち込みはできません。入口にて持ち物検査をおこないます。発見した場合は直ちに警察へ通報します。
  • ドリンクや酒類、フード類の持込は禁止です。
  • 場内でのテント、椅子類の設置はできません。
  • ペットを連れてのご入場はできません。
  • 未成年の飲酒や喫煙は法律で禁止されております。絶対におやめください。
  • 映像収録および写真撮影用のカメラが会場内に入り、ご来場のお客様の様子が媒体に映りこむ場合がございます。予めご了承ください。
  • カメラやレコーダーによる音源の録音を禁止します。
  • ゴミは所定の場所での分別回収にご協力ください。
  • ゴミの置き去りは会場内だけでなく会場付近のゴミ箱、コンビニ、駅などへも絶対におやめください。
  • 会場内における盗難、怪我、喧嘩等のトラブル、荷物の置き引き、紛失については責任を負いません。荷物に関してはクロークをご利用ください。
  • 周辺に有料駐車場がありますが、できる限り公共交通機関をご利用ください。また飲酒運転は絶対におやめください。
  • プログラムの一部内容に変更があった場合でも公演が開催された際のチケットの払い戻しはいたしません。
  • 本公演は雨天決行ですが、会場内での日傘を含む傘の使用はおやめください。
  • その他、スタッフ及び警備員の指示に従わない場合は退場していただく場合があります。

ACCESS

キラナガーデン豊洲

東京都江東区豊洲6-5-27

KIRANAH GARDEN TOYOSU

6-5-27 TOYOSU, KOTO-KU, TOKYO

ゆりかもめ「市場前駅」徒歩10分

10 MIN FROM “SHIJŌ-MAE” STATION
http://www.yurikamome.co.jp/

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